アロエの中世アラビア・ヨーロッパでの利用方法
アロエ!〜その驚異のパワー〜アロエの歴史/中世アラビア・ヨーロッパ
いつもコメント・トラバ・相互リンク・ ランキング応援有難うございます。
アロエ!〜その驚異のパワー〜@houbuntarouです。
【アラビア(8世紀〜11世紀)】
アラビア医学で、緩下剤として盛んに用いられた形跡があります。(詳細不明です。)
【ヨーロッパ(中世)】
キリスト教の神父や宣教師たちが、布教の際、アロエを携行しましたので、
キリスト教の広がりとともに、アロエは、ヨーロッパ各地に広がりました。
【ドイツ(12世紀)】
ドイツ薬局方に、アロエが収載されました。
これによって、アロエの薬用価値は全世界の医薬界に普及宣伝され、アロエの研究と利用が進みました。
【ヒエロニムス・ボック(16世紀)】
その本草書の中で、アロエは、燥温の性質を持つと記しています。
薬効については、『ギリシャ本草』を肯定しています。
この記事へのトラバ・コメントお待ちしております。